タグ : 現代音楽
【自作解説】《レリーフの回廊》交響曲第三番
2021年1月19日 自作解説
“Gallery of Reliefs” Symphony No.3 第一楽章「乳海攪拌」(Churning the Ocean of Milk)第二楽章「神々の戦い」(Battle of God …
【自作解説】《ラーマヤナ — 愛と死》(交響曲第4番)
2020年10月15日 自作解説
Shigenobu Nakamura: Ramayana — Love and Death (SymphonyNo.4) 【演奏時間】20分【作曲】2006.8【初演】2006.10,&nb …
【作品解説】中瀬古和の1960年代以降の器楽作品
2020年10月1日 音楽:分析、解説
本稿は作曲家中瀬古和(1908-1973)の1960年代以降作曲の器楽作品の解説である。(学術的なものではなく、「名曲解説全集」的な内容を意図している。) 対象作品は以下の3作品である。・弦楽四重奏曲第2番( …
【自作解説】P-12《デジャヴュ(déjà vu)》ピアノ独奏のための
2020年9月8日 自作解説
【演奏時間】13-14分【委嘱】佐藤ローデン千恵【作曲】1999.10【初演】2000.5.30 東京オペラシティ小ホール, 佐藤ローデン千恵「音を紡ぐ」コンサートシリーズ第1回【再演】2001.10 …
【解説】ピーター・スカルソープとその音楽(1)
本稿はオーストラリアを代表する作曲家ピーター・スカルソープ(Peter Sculthorpe 1929-2014)についての小論である。作曲家情報を記述し、その作品のいくつかを解説する。今回は管弦楽のための《太陽の音楽第 …
【自作解説】C-03《クロスワード第3番》演技者とコンピュータのためのミュージックシアター “Crossword No.3” Music theater for actor and computed MIDI Synthesizer
2020年8月29日 自作解説
【演奏時間】13分【作曲】1991年.11【初演】1991.12, 東京, 東京現代音楽祭, 花石真人【録音】ALCD-9002【再演】1992.6.14, Hyper Music Thea …
【自作解説】C-01《クロスワードVol.2》女性歌手,2人の演技者とコンピュータによるミュージックシアター “Crossword vol.2” for female voice, 2 performers, and computer
2020年8月27日 自作解説
【演奏時間】15分【作曲】1990.4【初演】1990.6, 東京バリオホール, 中村滋延「音の個展IV」, ソプラノ:柱本めぐみ、演技者:花石真人・恵良真理【録音】ALCD-9002【概要】声の様々な表現の可能性を歌い …
【自作解説】ES-11 《ターニング・ポインツ》ピアノ三重奏 Turning Points for Piano Trio
2020年8月9日 自作解説
【演奏時間】13分【委嘱】松崎安里子【作曲】 2004 【初演】 2006.11,22 福岡キリスト教会館, 太田圭亮(Vl) 、有泉芳史(Vc)、花崎望(Pf)【再演1】2007.6.22 長久手文化の家 風のホール、 …
【解説】三村恵章作曲:ティンパニとオーケストラのための「ウェイブ アンド モーションズ」
2020年7月23日 音楽:分析、解説
Yoshiaki Mimura: “Wave and Motions” Concert for Timpani and Orchestra三村恵章作曲:ティンパニとオーケストラのための「ウェイブ アンド モーションズ」T …
【解説】「天才前衛作曲家三村恵章」
2020年7月20日 音楽:分析、解説
(ARTing 09 2013 (Journal of Art, Design & Culture in Fukuoka) 、『福岡における音楽創作を振り返る』pp.58-66からpp.63-65) 今史朗の身近 …
【評論】『三村恵章の作曲技法』
2020年7月20日 音楽:分析、解説
(2003年5月22日あいれふホールでの三村恵章追悼演奏会「三村恵章の世界—ある前衛作曲家を偲んで」のプログラム冊子よりpp.08-10) 1.作曲様式の変遷 私が知ることの出来た最初の三村恵章の作品は《Field Ⅱ》 …
【自作解説】ヴァイオリンとピアノのための《ドンキホーテ哀歌「喜劇ではなく、悲劇だ!」》“Not a comedy, but a tragedy!” Lament on Don Quixote for Violin and Piano
2020年7月16日 自作解説
作曲:2020年6月10日から7月15日。上演時間:11分45秒 この作品は休みを置かずに続いて演奏される6つの小曲から成る。ヴァイオリンとピアノの二重奏曲である。しかしこの編成は基準にしか過ぎず、演奏機会ごとの楽器編成 …