自作解説
【自作解説】ES-26《マイ・イマジナリー・ライフ》フルート独奏のための音詩/“My Imaginary Life” Tone Poem for Flute Solo
2020年5月25日 自作解説
作曲の契機、曲名の由来 今年に入って3月にヴィオラとピアノのための音詩《Heart and Soul》、4月に左手のためのピアノ曲《修羅の肖像》、そして今月がフルート独奏のための音詩《My Imaginary Life》 …
ES-25《ハート・アンド・ソウル》ヴィオラとピアノのための音詩/“Heart and Soul” Tone Poem for Viola and Piano
2020年4月25日 自作解説
作曲の契機 2020年3月から4月、新型コロナウィルス禍のせいで仕事の予定が大幅に狂い、自作の上演を含むいくつかの演奏会がキャンセルになり、外出もままならぬ状況でちょっと鬱状態。あれやこれやを考えはじめると出口が見えなく …
EL-16《コメディア》金管五重奏のための(2トランペット、ホルン、トロンボーン、テューバ)
2020年3月16日 自作解説
【曲名】EL-16《コメディア》金管五重奏のための(2トランペット、ホルン、トロンボーン、テューバ)【Title】Commedia for brass wind quintet (2Trp.+Hr.+Trb.+Tb) 【 …
EL-12《パストラーレ》フルートとクラリネット,ヴァイオリン,チェロのための
2020年3月15日 自作解説
【作品名】EL-12《パストラーレ》フルートとクラリネット,ヴァイオリン,チェロのための 【Title】Pastorale for Flute, Clarinet, Violin and Viloncello 【演奏時間 …
ES-24《カプリッチオ》ヴァイオリンとピアノのための Capriccio for Violin and Piano
2020年3月15日 自作解説
【演奏時間】8分【作曲】1972.8【初演】1973.10.18、「グループ北斗第1回作品演奏会」、日本楽器名古屋店7階ホール、竹本はるる(Vn)、竹本はるみ(Pf)【改訂・改題】2020.3、旧題《ソナタ》ヴァイオリン …
カンタータ『流転の華、白蓮』
2019年12月2日 自作解説
作品解説:中村滋延作曲 カンタータ『流転の華、白蓮』 編成:ソプラノ、語り手、女声1、女声2、フルート(ピッコロ持ち替え)、ファゴット、チューバ、マリンバ、ヴァイオリン、ピアノ、打楽器 演奏時間:約25分 初演予定:20 …
オペラ『ラーマヤナ』参考資料スコア断片(解説4)
2019年10月25日 自作解説
オペラ『ラーマヤナ』概要(解説1) オペラ『ラーマヤナ』登場人物(解説2) オペラ『ラーマヤナ』筋書き(解説3) オペラ『ラーマヤナ』のオーケストラスコアの断片を以下に提示します。一般的には断片を提示されてもあまり役立た …
【自作解説】《善と悪の果てしなき闘い、第一章》
2019年8月25日 自作解説
◉《善と悪の果てしなき闘い,第一章》室内管弦楽のための音詩The Eternal Battle between Good and Evil, Chapter I: Tone Poem for Chamber Orches …
解説:《ポンニャカイ,セダーに化ける》弦楽のための音詩
2019年6月27日 自作解説
◉題名:《ポンニャカイ,セダーに化ける》9人の弦楽奏者のための音詩 Ponhakay in the shape of Seda: Tone Poem for 9 String Players ◉演奏時間:9分 ◉作曲:2 …
解説:《ヤントラ》打楽器とウィンドオーケストラによる協奏曲
2019年4月10日 自作解説
基本情報 1990年に創価学会関西吹奏楽団の委嘱によって同楽団(大規模な吹奏楽編成)と久保田善則のために作曲、同年12月1日に大阪フェスティバルホールにて磯貝富治男の指揮によって初演された。その後1991年の東京現代音楽 …
解説:中村滋延作曲 《四季のラプソディ》
2019年3月24日 自作解説
基本情報 九州シティフィルハーモニー室内合奏団(九州シティフィル)から委嘱を受け、4月20日の第1回目の定期演奏会のために昨年末から3月半ばにかけて作曲した。4つの楽章、すなわち4つのラプソディから成り、上演時間は約17 …
音楽を生きる(福岡文化連盟会員誌連載 4/4)
4.これからの作曲家人生 これまでを振り返って 今回が連載の最後である。 この連載の第1回目では「現代音楽の作曲家」と題して作曲家としての私の惑いと焦りについて述べた。「現代音楽」は現代の音楽ではない。「現代」とは時代を …