<著書>
『表現—幼児と音楽』
- 共著(角尾和子,角尾稔,荒木紫乃,中村滋延,他), 文化書房博文社, 1995年4月, 【執筆部分】実験的音楽実践講座pp.226-256
『映像表現の創造特性と可能性』(情報デザインシリーズVol.4)
- 共著(松本俊夫, 西嶋憲生, 港千尋, 中村滋延,他) , 角川書店, 2000年5月, 【執筆部分】映像と音pp.102-111
『音楽の表現力を探る』, 共著(荒木紫乃,濱田豊彦,小野貴司,中村滋延,他)
- 文化書房博文社, 2003年6月, 【執筆部分】「マルチメディア時代の表現-音・音楽を軸にして」pp108-134.
『音楽文化学のすすめ』, 共著(小西潤子,仲万美子,志村哲,中村滋延,他)
- ナカニシヤ出版, 2007年3月, 【執筆部分】第六章コンピュータ音楽再考pp.93-112
『メディアアートの世界(実験映像1960 – 2007)』, 共著
(伊奈新祐,松本俊夫,飯村隆彦,中村滋延,他)
- 国書刊行会, 2008年1月, 【執筆部分】視覚と聴覚の統合〜「映像音響詩」の作曲技法pp.162-178
『現代音楽×メディアアート』, 単著(中村滋延)
- 九州大学出版会, 2008年10月, 全207ページ
『音楽表現学のフィールド』,音楽表現学会編,共著(奥忍,安田香,安藤正輝,中村滋延,他)
- 東京堂出版,2010年12月,【執筆部分】現代音楽から現代の音楽へpp224-233
『福岡に生きた前衛作曲家・今史朗』(日本学術振興会平成24〜26年度科学研究補助金報告書),単著
- 自家版,2015年3月31日,全60ページ
『音楽教育から地域の文化力へ — イメージをつむぐ —』ERPブックレット,共著(山本美紀,根岸一美,中村滋延,他)
- 株式会社ERP,全103ページ,2015.7, 【執筆部分】「悲しみの島」プロジェクトーマルチメディア・コンテンツ《ソヴァンマチャ》の制作についてpp.43-50
『音楽表現学のフィールド2』,音楽表現学会編,共著(安藤正輝,中村隆夫,中村滋延,大竹紀子,他)
- 東京堂出版,2016年9月,【執筆部分】作曲家の立場から考える古典・創作・表現者pp132-140
『音楽知覚認知ハンドブック』,共著(大串健吾,桑野園子、難波精一郎、他)
- 北大路書房,2020年2月20日,【執筆部分】映像メディアの制作現場における視聴覚融合pp261-262
<研究論文(査読あり)>
「創造行為としての音楽学習〜音楽学習におけるその意義と方法〜」, 単著
- 前編『季刊音楽教育研究』46号,音楽之友社,pp.141-151, 1986
後編『季刊音楽教育研究』47号,音楽之友社,pp133-144, 1986
「R.ハウベンシュトック・ラマティの音群的作曲技法—『タブロー』の分析を中心にして—」, 単著
- 『ベルク年報[3]』1988, 89,日本アルバン・ベルク協会, pp86-92, 1989
- International Journal of Asia Digital Art and Design Association, Vol.1, pp.111-117, 2003
“Design for the sound installation of ‘solitarism’: through the creation of The Solitary Machine Player Series”,共著(Shohei Kajiwara, Shigenobu Nakamura)
- International Journal of Asia Digital Art and Design, Vol.5, pp.32-37,2006
“Cubie A Musical Performance System Using the Operation and Rules of Puzzle Games”,
- 共著(Sadam Fujioka, Shigenobu Nakamura), International Journal of Asia Digital Art and Design Association,Vol.13, pp.5-12, 2010
「現代音楽”から現代の音楽へ」
- 単著, 『音楽表現学のフォールド』(音楽表現学会論文集),pp.224-233, 2010
- 『芸術工学研究』Vol.13, pp.9-30, 2010
“Design of audiovisual circular sequencer software dial”,共著(Hiroshi Matoba, Shigenobu Nakamura,
- International Journal of Asia Digital Art and Design Association,Vol.15, pp.115-122, 2012