作曲家中村滋延についての情報・ニュース

学生時代習作

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《弦楽四重奏のためのバラード》

Ballade für Streichquartett

  • 【演奏時間】6分【作曲】1970【初演】1970.12.17,愛知県立芸術大学奏楽堂,近藤富美子(Vn),本田恵三(va),他
  • 【概要】12音技法による音楽.シェーンベルクの第三弦楽四重奏曲第2楽章の模写的作品.

《変奏曲》フルート,クラリネット,ヴァイオリン,チェロ,ピアノのための

Variations for Flute,Clarinet, Violin, Cello and Piano

  • 【演奏時間】8分【作曲】1971【初演】1971.7.2,愛知県立芸術大学奏楽堂,永長次郎(Fl),小松孝文(Cl),川部容子(pf),他
  • 【概要】12音技法による音楽.ウェーベルンの音楽研究が反映されている.技法の追及に力点を置いた作品.

《三重奏》フルート,クラリネット,バスーンのための

Trio for woodwind instruments

  • 【演奏時間】8分【作曲】1972【初演】1972.6.15,愛知県立芸術大学奏楽堂,永長次郎(Fl),小松孝文(Cl),伊藤武(Fg),
  • 【概要】12音技法による3楽章からなるソナタ楽曲.後にこの曲を骨格にして《シンフォニエッタ1974》として改作 

《ヴァイオリンソナタ第1番》

Sonata No.1 for Violin and Piano

  • 【演奏時間】11分【作曲】1972【初演】1972.10.18,日本楽器名古屋店7階ホール,竹本はるる(Vn),竹本はるみ(Pf)
  • 【概要】12音技法による音楽.古典的な3楽章制のソナタ形式楽曲の図式にしたがって作曲.

《ファンタジー》フルートとヴァイオリン,ピアノのための

Fantasy for Flute, Violin and Piano

  • 【演奏時間】10分【作曲】1973【初演】1973.5.17,エイサカ音楽ホール,竹本はるる(Vn),竹本はるみ(Pf)
  • 【概要】不確定性を取り入れた音楽.動機的発展などという概念から離れ,音響の状態変化を構成の中心に据えた音楽
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