作曲家中村滋延についての情報・ニュース
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アート・芸能

「変容への意思」中村孫四郎展  −没後四半世紀を記念して−

はじめに 画家中村孫四郎(1925-1975)の没後四半世紀を記念して「変容への意志」 中村孫四郎展を以下の要領で行います。日時:11月12日(火)〜11月15日(金)10:00—20:00(15日は19:00まで)場所 …

音楽を生きる(福岡文化連盟会員誌連載 2/4)

2.現代の作曲家 雑多ではなく豊かさ 前回の連載第1回目 のタイトルは「現代音楽の作曲家」だった。「現代の作曲家」という今回のタイトルとは何が違うのか。 前回は「現代音楽」という音楽ジャンルに論述の対象を限定し …

第14回たかつき和太鼓フェスティバル

ふるさと高槻市が、いつの間にかすばらしい和太鼓の街になっていた。今日3月4日「第14回たかつき和太鼓フェスティバル」(高槻現代劇場大ホール)で和太鼓の響きを堪能。1500人の客席は満席。余裕で当日券ありと思って行ったら、 …

小杉武久 音楽のピクニック

芦屋市立美術館での「小杉武久 音楽のピクニック」(2017年12月9日〜2018年2月12日)を見る。会場ではエレクトロニクスを用いた小杉の極小音量のサウンドインスタレーション作品の展示の他、書籍や写真、公演ポスター・パ …

松本俊夫京都時代の映像展

12月17日、京都のLUMEN galleryにて「松本俊夫先生追悼 京都時代の映像展」を見る。日本を代表する映画監督・映画評論家・実験映像作家である松本俊夫(1932-2017)の京都における追悼作品上演会である。 京 …

菊畑茂久馬展(福岡市美術館)を見る

今日(8月19日),福岡市美術館で菊畑茂久馬展「戦後/絵画」(8/28まで)を見る。 菊畑は福岡在住の日本を代表する画家の一人。美術家グループ「九州派」を出発点とする。一時東京でも個展等で活躍したようだが,当時の日本の現 …

シンポジウム「映像表現とメディアアート,先駆者が語る表現の今」佐賀県有田

佐賀県有田町(陶芸で有名な有田)で2月から3月にかけていくつかのアートイベントが行われた(現在も行われている)。そのうちの,焱の博記念堂コンベンションホールで催されたシンポジウム「映像表現とメディアアート,先駆者が語る表 …

平成21年度文化庁メディア芸術祭

 『平成21年度文化庁メディア芸術祭』を見た(2月11日,国立新美術館2階)。  休日だったせいか,朝10時の開館とほぼ同時に訪れたが,すでに満員の入場者。熱気に溢れていた。おそらく,ゲームやアニメーション,漫画までを「 …

桂米朝の古典落語

 CDで桂米朝の落語を聴いた(「特選!米朝落語全集」Toshiba)。話しをじっくり聞かせて,深く味あわせることに関しては右に出る者はいない。とにかくうまい。表面的に笑わせようという気などさらさらない。また,彼自身のキャ …

「Entrance to Sequence」(福岡市ART SPACE貘)

 Art Space貘における「Entrance to Sequence」展を,オープニングの1月5日に見た。早川貴泰、坂井洋右、高山穣、津田三朗の映像作品展示である。彼ら4人は九州大学大学院芸術工学研究院の学術研究員や …

博多座文楽公演(博多座開場十周年記念)

博多座で文楽を見る(12月23日,夜の部)。演目は『義経千本桜』から「道行初音旅」「河連法眼館の段」,『新版歌祭文』から「野崎村の段」である。 文楽を見るのは何年ぶりだろう。おそらく30年ぶりくらい。日本の伝統芸能と言い …

シンポジウム「メディアアートのアクチュアリティ」

12月11日,九州大学大橋サテライトLUNETTEで九州大学ADCDU(先導的デジタルコンテンツ創成支援ユニット)主催のシンポジウム「メディアアートのアクチュアリティ:が催された。第1部の講演はYCAM(山口情報芸術セン …

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